カリキュラム Curriculum 文学研究科MC ナンバリング Numbering
専攻 Major 日本文化学 担当教員 Instructor 齋藤 文俊(SAITO, Fumitoshi)
開講期 Semester 春学期(Spring semester) 開講時間帯 Day & time 月(Mon):4限
授業コード Code 番号 Number 203
科目種別/学科目 Course title 基層文化論Ⅱ
<Foundation on Culture Ⅱ>
講義題目 Title 日本翻訳文化史の研究
転用科目
コード(学部のみ)
Substitue for 単位 Credit 2
コースツリー/種別 Subject type 講義 受講年次 Grade
他学部
※空欄の場合は「不可」
となります。
  履修取り下げ制度 Course withdrawal 利用しない

※「欠席」と「F(不合格)」については、担当教員が定めた基準によります。
備考 Others 専修
  • カリキュラム
    Curriculum
    文学研究科MC
    ナンバリング
    Numbering
  • 専攻
    Major
    日本文化学
    担当教員
    Instructor
    齋藤 文俊(SAITO, Fumitoshi)
  • 開講期
    Semester
    春学期(Spring semester)
    開講時間帯
    Day & time
    月(Mon):4限
  • 授業コード
    Code
    番号
    Number
    203
  • 科目種別/学科目
    Course title
    基層文化論Ⅱ
    <Foundation on Culture Ⅱ>
    講義題目
    Title
    日本翻訳文化史の研究
  • 転用科目コード(学部のみ)
    Substitue for
    単位
    Credit
    2
  • コースツリー/種別
    Subject type
    講義
    受講年次
    Grade
  • 他学部※空欄の場合は「不可」となります。
     
    履修取り下げ制度
    Course withdrawal
    利用しない

    ※「欠席」と「F(不合格)」については、担当教員が定めた基準によります。
  • 備考
    Others
    専修
履修条件・注意事項
Requirements for registration
日本の古典作品を(部分的に)読んでいくが、できるだけやさしく解説していくつもりでいるので、留学生の受講、また古文が苦手な人の受講も歓迎する。
授業の目的
Course purpose
漢字・ひらがな・カタカナ・ROMAJIと、四種類もの文字を使用する日本語。それらの文字を利用してどのような文章が書かれてきたのだろうか。それぞれの文字の歴史と特徴およびその文字を効果的に用いた文学作品をいくつか読みながら、日本語の表記および文体の特徴を学んでいく。また、それによって、「国語」という科目を教授していく上での専門的な知識を修得することを目指す。

In this course, through reading many Japanese classics of various styles, participants are expected to understand
1) To understand the history of translation in Japan.
2) To understand the Kanbun-Kundoku method.
授業の内容・方法
Content
日本語の文字の歴史は漢字伝来に始まり、その漢字からひらがな、カタカナが誕生し、さらにROMAJIをも使用するようになった。また、漢文を訓読することで生じた漢文訓読体、そして、和文体、さらには和漢混淆文体など様々な文体で書かれた文章が存在する。この講義では、中世までの作品を実際に読みながら、日本語の文字表記および文体の歴史を学ぶ。

授業計画
第1回:漢字と日本語
第2回:漢字だけで書かれた作品:『万葉集』を読む
第3回:ひらがな・カタカナの誕生
第4回:漢文訓読語
第5回:初期和文①:『古今和歌集』仮名序を読む
第6回:初期和文②:『竹取物語』を読む
第7回:初期和文③:『伊勢物語』を読む
第8回:初期和文④:『土佐日記』を読む
第9回:和文の完成①:『蜻蛉日記』(および日記文学)を読む
第10回:和文の完成①:『源氏物語』を読む
第11回:和漢混淆文①:『今昔物語集』(および説話)を読む
第12回:和漢混淆文②:『平家物語』を読む
第13回:ローマ字による日本語表記
第14回:キリシタン資料①:『天草版平家物語』を読む
第15回:キリシタン資料②:『エソポのファブラス』を読む
教科書・テキスト
Textbooks
プリントを配布する。
参考書
References
沖森卓也(2011)『日本の漢字1600年の歴史』ペレ出版
山口仲美(2006)『日本語の歴史』岩波新書1018
築島 裕(1963)『平安時代の漢文訓読語につきての研究』東京大学出版会
山口仲美(1984)『平安文学の文体の研究』明治書院
山口仲美(1988)『平安朝の言葉と文体』風間書房
渡辺 実(1981)『平安朝文章史』東京大学出版会(のち、ちくま学芸文庫所収)
その他、講義の中で紹介していく。
受講生の自宅学習
Preparation and review
講義では、作品の一部分しか扱えないので、興味を持った作品については、各自で読んでみてほしい。
成績評価の方法と基準
Evaluation
学期末論文(70%)、講義中に行う小テスト(30%)
連絡方法
Contact information
メールなどで連絡があれば随時対応する。

戻る PDF出力

ページトップへ