カリキュラム Curriculum 文学研究科MC ナンバリング Numbering
専攻 Major 日本文学 担当教員 Instructor 塩村 耕(SHIMORA Koh)
開講期 Semester 秋学期(Fall semester) 開講時間帯 Day & time 月(Mon):4限
授業コード Code 番号 Number 315
科目種別/学科目 Course title 日本文学特殊研究
<Specialized Studies in Japanese Literature>
講義題目 Title 徒然草研究(2)
転用科目
コード(学部のみ)
Substitue for 単位 Credit 2
コースツリー/種別 Subject type 演習 受講年次 Grade
他学部
※空欄の場合は「不可」
となります。
  履修取り下げ制度 Course withdrawal 利用しない

※「欠席」と「F(不合格)」については、担当教員が定めた基準によります。
備考 Others
  • カリキュラム
    Curriculum
    文学研究科MC
    ナンバリング
    Numbering
  • 専攻
    Major
    日本文学
    担当教員
    Instructor
    塩村 耕(SHIMORA Koh)
  • 開講期
    Semester
    秋学期(Fall semester)
    開講時間帯
    Day & time
    月(Mon):4限
  • 授業コード
    Code
    番号
    Number
    315
  • 科目種別/学科目
    Course title
    日本文学特殊研究
    <Specialized Studies in Japanese Literature>
    講義題目
    Title
    徒然草研究(2)
  • 転用科目コード(学部のみ)
    Substitue for
    単位
    Credit
    2
  • コースツリー/種別
    Subject type
    演習
    受講年次
    Grade
  • 他学部※空欄の場合は「不可」となります。
     
    履修取り下げ制度
    Course withdrawal
    利用しない

    ※「欠席」と「F(不合格)」については、担当教員が定めた基準によります。
  • 備考
    Others
履修条件・注意事項
Requirements for registration
原則として必ず、前期・後期を通して受講すること。
授業の目的
Course purpose
文学研究の基本的な立場は、「何が」書いてあるかもさることながら、「どのように」書いてあるか、に徹底的にこだわることにある。そして文学の神は細部に宿っている。そのような丁寧な読みを通して、徒然草の新たな解釈を探求する。
From the fundamental position of Japanese literary studies, we are thoroughly interested not only in “what” was written in a text, but also “how” it was written. Moreover, the God of Literature lives in the details. Using this extremely detailed reading style, we will aim to gain new insight into the text of Essays in Idleness.
授業の内容・方法
Content
まず、古典文学について、自らの人生に引き付けて親身に読む態度を、江戸期の達人の残した古注釈を通して学ぶ。そして、正確な解釈を目指すために、用語のニュアンスを正しく把握すべく、既成の注釈や辞書に頼らず、自ら用例を捜索しながら、新たな読み方の可能性を模索する。進め方は、各自が一章段を担当して、諸本の異同をまとめた校本を作成し、重要語の用例を博捜して注釈を付し、その中から自ら見出した問題点について説明する発表を行う。
教科書・テキスト
Textbooks
『徒然草』の全章段の原文を含んだ注釈書(抄出本は不可)を1種類以上、入手して持参する。出来れば古本が望ましい。戦前の注釈書でもよい。江戸期の和本ならば、なおよい。
参考書
References
最も参照すべき古注釈書、①林羅山『野槌』。特に和漢比較文学的な発想が優れている。②松永貞徳『慰草』。自ら体験した類話を引きつつ親身に読む態度は参考になる。以上『徒然草古注釈集成』所収。
受講生の自宅学習
Preparation and review
折節のうつりかわるごとに、京都に出かける機会を持ちたい。出来るだけ足を使って、作品中の地名をたどることは、解釈にインスピレーションをもたらすかもしれない。その際には事前に江戸期の地誌を参照して下調べをしておくと、旅の楽しみが倍加する。京周辺の主な地誌は『京都叢書』(臨川書店版の『新修京都叢書』がよい)に入っているが、殊に坂内直頼の『山州名跡志』は実地踏査と文献依拠とがよいバランスで、優れている。
成績評価の方法と基準
Evaluation
①発表時の熱意と成果40%。②討論参加への熱意10%。③発表時に残された課題について小論文にまとめたレポート50%。なお、期末試験を受験しなかった者は「欠席」とする。
連絡方法
Contact information
メイルが幸甚。アドレスは講義時に知らせる。

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