カリキュラム Curriculum 文学研究科MC ナンバリング Numbering
専攻 Major 哲学 担当教員 Instructor 金山 弥平(KANAYAMA Yasuhira)
開講期 Semester 春学期(Spring semester) 開講時間帯 Day & time 火(Tue):5限
授業コード Code 番号 Number 903
科目種別/学科目 Course title 倫理学
<Ethics>
講義題目 Title プラトン『ピレボス』Ⅰ
転用科目
コード(学部のみ)
Substitue for 西洋哲学史・演習 単位 Credit 2
コースツリー/種別 Subject type 演習 受講年次 Grade
他学部
※空欄の場合は「不可」
となります。
  履修取り下げ制度 Course withdrawal 利用しない

※「欠席」と「F(不合格)」については、担当教員が定めた基準によります。
備考 Others
  • カリキュラム
    Curriculum
    文学研究科MC
    ナンバリング
    Numbering
  • 専攻
    Major
    哲学
    担当教員
    Instructor
    金山 弥平(KANAYAMA Yasuhira)
  • 開講期
    Semester
    春学期(Spring semester)
    開講時間帯
    Day & time
    火(Tue):5限
  • 授業コード
    Code
    番号
    Number
    903
  • 科目種別/学科目
    Course title
    倫理学
    <Ethics>
    講義題目
    Title
    プラトン『ピレボス』Ⅰ
  • 転用科目コード(学部のみ)
    Substitue for
    西洋哲学史・演習
    単位
    Credit
    2
  • コースツリー/種別
    Subject type
    演習
    受講年次
    Grade
  • 他学部※空欄の場合は「不可」となります。
     
    履修取り下げ制度
    Course withdrawal
    利用しない

    ※「欠席」と「F(不合格)」については、担当教員が定めた基準によります。
  • 備考
    Others
履修条件・注意事項
Requirements for registration
詳しい哲学知識は必要ありません。哲学の専門でない人も履修可能です。原典はギリシア語ですが、ギリシア語を読めない学生がほとんどでしょうから、そのような皆さんのために英訳も用います。ただギリシア語の発音の仕方は一応覚えてください(30分で覚えられます)。いずれの言語を用いるにせよ、まずは精確に読むことが求められます。
授業の目的
Course purpose
プラトン『ピレボス』をギリシア語原典と外国語翻訳によって精読し、プラトンの探求の精神に触れることにより、論理的思考・表現力を養い、西洋思想の源流に触れ、古典に基づく人間と世界への洞察力を養います。
 また精確に訳すことを通じて言葉への深い関心、言語による表現力も高まればと思っています。
The aim of this course it to learn how to learn and obtain insight into oneself and the world, through careful reading of Plato's Philebus.
授業の内容・方法
Content
『ピレボス』を最初から読みます。
 第1回目の授業で、テクスト、授業の進め方、始める箇所などを確認し、第2回目の授業からそれに従って授業を進めます。第1ないし第2回目の授業で一般的説明も行ないます。ギリシア語のできる人はギリシア語テクストから、できない人は英訳から訳してもらいます。その後、私が、ギリシア語、英訳を参考にしつつ、解説を加え、プラトンの議論を説明します。学生の皆さんからとの質疑応答を通して議論を深めていきます。質問はどんなものでも歓迎です。
 『ピレボス』は快楽を問題とする対話篇ですが、それだけでなく後期プラトンの重要な思想がそこに底流として潜んでいます。その流れの探求を通して、プラトン哲学の探求の精神をともに楽しく体験できればと思っています。
教科書・テキスト
Textbooks
Oxford Classical Text(OCT)とDorothea Fredeの英訳。詳しいことは最初の授業で説明します。
参考書
References
ピレボスの日本語訳は、岩波書店(田中美知太郎訳)、京都大学学術出版会(山田道夫訳)があります。またプラトンについては、内山(編)『プラトンを学ぶ人のために』(世界思想社)、ジュリア・アナス『プラトン』(〈1冊でわかる〉シリーズ)(岩波書店)、R.S. ブラック『プラトン入門』(岩波文庫)、藤沢令夫『プラトンの哲学』(岩波新書)などがあります。外国語の参考書については授業で説明します。
受講生の自宅学習
Preparation and review
当日の箇所を読んできて、翻訳できるように、また、意見や疑問点を出せるようにしておいてください。とくにレポート試験のためには、自分で文献に当たって調べる等の地道な作業が要求されます。
成績評価の方法と基準
Evaluation
出席と期末のレポート試験、およそ半々の割合で総合的に判断します。レポート試験においては、哲学的な理解と洞察、思考の発展性と広がり、論理的で明確な論述などを重視します。
連絡方法
Contact information
アポイントメントにより随時対応。

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