カリキュラム Curriculum 文学研究科MC ナンバリング Numbering
専攻 Major 西洋古典学 担当教員 Instructor 吉武 純夫(YOSHITAKE Sumio)
開講期 Semester 秋学期(Fall semester) 開講時間帯 Day & time 木(Thu):4限
授業コード Code 番号 Number 1002
科目種別/学科目 Course title 西洋古典学
<Greek and Latin Classics>
講義題目 Title ギリシア・ローマ古典の諸側面(B)
転用科目
コード(学部のみ)
Substitue for 単位 Credit 2
コースツリー/種別 Subject type 演習 受講年次 Grade
他学部
※空欄の場合は「不可」
となります。
  履修取り下げ制度 Course withdrawal 利用しない

※「欠席」と「F(不合格)」については、担当教員が定めた基準によります。
備考 Others
  • カリキュラム
    Curriculum
    文学研究科MC
    ナンバリング
    Numbering
  • 専攻
    Major
    西洋古典学
    担当教員
    Instructor
    吉武 純夫(YOSHITAKE Sumio)
  • 開講期
    Semester
    秋学期(Fall semester)
    開講時間帯
    Day & time
    木(Thu):4限
  • 授業コード
    Code
    番号
    Number
    1002
  • 科目種別/学科目
    Course title
    西洋古典学
    <Greek and Latin Classics>
    講義題目
    Title
    ギリシア・ローマ古典の諸側面(B)
  • 転用科目コード(学部のみ)
    Substitue for
    単位
    Credit
    2
  • コースツリー/種別
    Subject type
    演習
    受講年次
    Grade
  • 他学部※空欄の場合は「不可」となります。
     
    履修取り下げ制度
    Course withdrawal
    利用しない

    ※「欠席」と「F(不合格)」については、担当教員が定めた基準によります。
  • 備考
    Others
履修条件・注意事項
Requirements for registration
ギリシア・ローマ古典の様々な問題を考える意欲と、日本語および英語の論文を読む能力と努力が必要である。古典語がある程度理解できることが望ましい。
授業の目的
Course purpose
ギリシア・ローマ古典の中に描かれた様々なテーマを、教員によって導かれた学生間の報告と討論によって、より深く理解してゆく。古典テクストの精読と広範な通読、研究書の批判的理解をもとに、各自がギリシア・ローマ文明の人たちの思考を、その表現上の意匠とともに正しく把握し整理し語ることができる力を身につける。

This seminar is to prompt the students’ understanding of the several key themes appearing in the Greek and Latin classics through the discussions among students guided by the staff. It aims the acquisition of the ability to, standing on the perusal and the extensive reading of the classical texts as well as the critical reading of the related studies, grasp correctly and tell neatly the thoughts of the people in Greek and Roman civilization and their literary expressions.
授業の内容・方法
Content
それぞれのテーマについて、通常2週間かけて議論する。最初の週に当番の学生がそのテーマに関する概略を紹介し、教員を含め皆で疑問点を出し合い、全員で考えるべき問題をあぶりだす。次の週はその問題について考えてきたことを披露し合い、より深い討論をする。当番以外の学生も周到な準備が必要である。

授業計画
1.神託1:問題の確定
2.神託2:討論(デルポイ神託所、神託解釈などについての)
3.アゴーン(競い)1:問題の確定
4.アゴーン(競い)2:討論(スポーツ競技、演劇祭などについての)
5.バルバロイ1:問題の確定
6.バルバロイ2:討論(エジプト人、スキュティア人などについての)
7.アレテー・ウィルトゥス(徳)1:問題の確定
8.アレテー・ウィルトゥス(徳)2:討論(ホメロスの場合、ローマの場合などについての)
9.正義と神1:問題の確定
10.正義と神2:討論(ディケーの意味、ゼウスの正義などについての)
11.穢れ1:問題の確定
12.穢れ2:討論(物理的穢れと倫理的穢れ、浄めなどについての)
13.死と生1:問題の確定
14.死と生2:討論(葬礼、冥界観などについての)
15.総括

教科書・テキスト
Textbooks
各テーマごとに読んでくるべき文献(古典作品、研究書)を掲げるが、全体を通して基本的に読んでおくべきは、松本仁助ほか『ギリシア文学を学ぶ人のために』(世界思想社 1991)、同『ラテン文学を学ぶ人のために』(世界思想社 1992)。
参考書
References
E.Hall, Inventing the Barbarian (Oxford UP, 1989)、H.ロイド=ジョーンズ『ゼウスの正義』(岩波書店 1983)など。
受講生の自宅学習
Preparation and review
毎回かならず、じゅうぶんに時間をかけて、与えられた問題を考えまた課題文献を読んできて授業に臨む。
成績評価の方法と基準
Evaluation
平常点(5割)と、レポート(5割).各テーマにおける問題点をどれだけ的確に把握し議論することができるか、また、研究書をどれだけ読みこなしているかを見る。
連絡方法
Contact information
電子メイル: archaios@lit.nagoya-u.ac.jp

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