カリキュラム Curriculum 文学研究科MC ナンバリング Numbering
専攻 Major インド文学 担当教員 Instructor 和田 壽弘(WADA Toshihiro)
開講期 Semester 秋学期(Fall semester) 開講時間帯 Day & time 月(Mon):5限
授業コード Code 番号 Number 1210
科目種別/学科目 Course title サンスクリット文献学
<Sanskrit Philology>
講義題目 Title 新ニヤーヤ学派の言語理論Ⅱ
転用科目
コード(学部のみ)
Substitue for 単位 Credit 2
コースツリー/種別 Subject type 演習 受講年次 Grade
他学部
※空欄の場合は「不可」
となります。
  履修取り下げ制度 Course withdrawal 利用しない

※「欠席」と「F(不合格)」については、担当教員が定めた基準によります。
備考 Others
  • カリキュラム
    Curriculum
    文学研究科MC
    ナンバリング
    Numbering
  • 専攻
    Major
    インド文学
    担当教員
    Instructor
    和田 壽弘(WADA Toshihiro)
  • 開講期
    Semester
    秋学期(Fall semester)
    開講時間帯
    Day & time
    月(Mon):5限
  • 授業コード
    Code
    番号
    Number
    1210
  • 科目種別/学科目
    Course title
    サンスクリット文献学
    <Sanskrit Philology>
    講義題目
    Title
    新ニヤーヤ学派の言語理論Ⅱ
  • 転用科目コード(学部のみ)
    Substitue for
    単位
    Credit
    2
  • コースツリー/種別
    Subject type
    演習
    受講年次
    Grade
  • 他学部※空欄の場合は「不可」となります。
     
    履修取り下げ制度
    Course withdrawal
    利用しない

    ※「欠席」と「F(不合格)」については、担当教員が定めた基準によります。
  • 備考
    Others
履修条件・注意事項
Requirements for registration
サンスクリット中級の知識とインド哲学史の基礎知識が必要。
授業の目的
Course purpose
インドで現代にも伝統が継承されている論路学と言語哲学を含む認識論との綱要書を読解することにより、インド言語哲学の基本的な思考法を学ぶ。この言語哲学は、存在論と密接に関わっているので言語以外の哲学的主題についての知識も欠かせない。言語分析に挙げられる例文は、宗教儀礼に使われるものが多く、宗教的側面も学ぶことにもなる。これは「社会」に必要な哲学的宗教学的素養を培うことになる。


This course aims to improve students' ability of reading higher Sanskrit. At the end of the course, they are expected to acquire deeper knowledge of the analysis of language (Sanskrit) in Indian New Logic, i.e., Navya-nyaya. Our inquiry into the Navya-nyaya analysis will lead us to reflect how we understand the function of language and communicate in language.
授業の内容・方法
Content
 ニヤーヤ学派とヴァイシェーシカ学派の、17世紀頃に書かれた綱要書『ニヤーヤ・シッダーンタ・ムクターヴァリー』(論理定説環)のサンスクリット原典を読む。学生は十分予習を必要とする。講義の後の質疑を繰り返すことにより理解が深まるので、十分な議論の時間を設ける。
授業計画 
第1回:ニヤーヤ学派とヴァイシェーシカ学派の歴史
第2回:『ニヤーヤ・シッダーンタ・ムクターヴァリー』の構造
第3回:7範疇の列挙
第4回:第1範疇:実体
第5回:第2範疇:属性
第6回:第3範疇:運動
第7回:第4範疇:普遍
第8回:第5範疇:特殊
第9回:第6範疇:内属
第10回:第7範疇:非存在
第11回:推論理論
第12回:妥当な推論と非妥当な推論
第13回:言語認識
第14回:言語認識の原因
第15回:総括
定期試験
教科書・テキスト
Textbooks
Nyaya-siddhanta-muktavali, edited by N. Shastri and S. Shastri with the Kiranavalī of Krsnavallabhacarya, Varanasi: Chowkhamba Sanskrit Series Office, 1972.
参考書
References
Madhavananda, Bhasa-Pariccheda with Siddhanta-muktavali, Calcutta: Advaita Ashrama, 1977.
受講生の自宅学習
Preparation and review
予習と復習は必須である。
成績評価の方法と基準
Evaluation
試験50%、平常点(予習の状況と授業中の質疑を評価対象とする)50%。
連絡方法
Contact information
E-mail: twada@lit.nagoya-u.ac.jp
Phone: 052-789-2278

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