カリキュラム Curriculum 文学研究科MC ナンバリング Numbering
専攻 Major インド文学 担当教員 Instructor 和田 壽弘(WADA Toshihiro)
開講期 Semester 秋学期(Fall semester) 開講時間帯 Day & time 火(Tue):3限
授業コード Code 番号 Number 1211
科目種別/学科目 Course title インド思想史
<History of Indian Thoughts>
講義題目 Title 新ニヤーヤ学派の推論理論
転用科目
コード(学部のみ)
Substitue for 単位 Credit 2
コースツリー/種別 Subject type 講義 受講年次 Grade
他学部
※空欄の場合は「不可」
となります。
  履修取り下げ制度 Course withdrawal 利用しない

※「欠席」と「F(不合格)」については、担当教員が定めた基準によります。
備考 Others
  • カリキュラム
    Curriculum
    文学研究科MC
    ナンバリング
    Numbering
  • 専攻
    Major
    インド文学
    担当教員
    Instructor
    和田 壽弘(WADA Toshihiro)
  • 開講期
    Semester
    秋学期(Fall semester)
    開講時間帯
    Day & time
    火(Tue):3限
  • 授業コード
    Code
    番号
    Number
    1211
  • 科目種別/学科目
    Course title
    インド思想史
    <History of Indian Thoughts>
    講義題目
    Title
    新ニヤーヤ学派の推論理論
  • 転用科目コード(学部のみ)
    Substitue for
    単位
    Credit
    2
  • コースツリー/種別
    Subject type
    講義
    受講年次
    Grade
  • 他学部※空欄の場合は「不可」となります。
     
    履修取り下げ制度
    Course withdrawal
    利用しない

    ※「欠席」と「F(不合格)」については、担当教員が定めた基準によります。
  • 備考
    Others
履修条件・注意事項
Requirements for registration
サンスクリット中級の知識とインド哲学史の基礎知識が必要。
授業の目的
Course purpose
インド仏教思想における論理学・認識論は、後のインド論理学に大きな影響を与えた。仏教論理学の綱要書を読解することにより、インド人の基本的な思考法を学ぶ。インド哲学が有する宗教的側面を学ぶことにもなる。これは「公民」に必要な哲学的宗教学的素養を培うことになる。

This course aims to improve students' ability of reading higher Sanskrit. At the end of the course, they are expected to acquire deeper knowledge of Buddhist logic and New Logic, i.e., Navya-nyaya, in India. Our inquiry into both systems of logic will lead us to reflect what logic is and how we understand logicality.
授業の内容・方法
Content
 7世紀頃に書かれた、仏教論理学の綱要書『ニヤーヤ・プラヴェーシャ』(論理学入門)のサンスクリット原典を読む。学生の理解度を確かめるために多数の質問をする。講義の後の質疑を繰り返すことにより理解が深まるので、十分な議論の時間を設ける。学生は十分な予習をすることが期待される。
授業計画 
第1回:仏教論理学の歴史
第2回:論理学と存在論
第3回:『ニヤーヤ・プラヴェーシャ』の諸註釈
第4回:『ニヤーヤ・プラヴェーシャ』の構造
第5回:推論過程の構造
第6回:誤った推論:不成立理由
第7回:誤った推論:不確定理由
第8回:誤った推論:矛盾
第9回:誤った推論の特徴
第10回:知覚と推論の特徴
第11回:誤った知覚と推論
第12回: 妥当な論破と非妥当な論破
第13回:言語と論理
第14回:論理学の役割
第15回:総括
定期試験
教科書・テキスト
Textbooks
Tachikawa, Musashi, “A Sixth-Century Manual of Indian Logic”, Journal of Indian Philosophy, vol. 1, pp. 111-145.
参考書
References
・宇井伯壽『東洋の論理』青山書院、1958。
・泰本融「仏教論理学入門」『大乗仏教から密教へ』春秋社、1981、pp. 219-233。
受講生の自宅学習
Preparation and review
予習は必須である。
成績評価の方法と基準
Evaluation
試験50%、平常点(予習の状況と授業中の質疑を評価対象とする)50%。
連絡方法
Contact information
E-mail: twada@lit.nagoya-u.ac.jp
Phone: 052-789-2278

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