カリキュラム Curriculum 文学研究科MC ナンバリング Numbering
専攻 Major インド文学 担当教員 Instructor 和田 壽弘(WADA Toshihiro)
開講期 Semester 春学期(Spring semester) 開講時間帯 Day & time 火(Tue):3限
授業コード Code 番号 Number 1212
科目種別/学科目 Course title インド思想史
<History of Indian Thoughts>
講義題目 Title 新ニヤーヤ学派の解脱論
転用科目
コード(学部のみ)
Substitue for 単位 Credit 2
コースツリー/種別 Subject type 講義 受講年次 Grade
他学部
※空欄の場合は「不可」
となります。
  履修取り下げ制度 Course withdrawal 利用しない

※「欠席」と「F(不合格)」については、担当教員が定めた基準によります。
備考 Others
  • カリキュラム
    Curriculum
    文学研究科MC
    ナンバリング
    Numbering
  • 専攻
    Major
    インド文学
    担当教員
    Instructor
    和田 壽弘(WADA Toshihiro)
  • 開講期
    Semester
    春学期(Spring semester)
    開講時間帯
    Day & time
    火(Tue):3限
  • 授業コード
    Code
    番号
    Number
    1212
  • 科目種別/学科目
    Course title
    インド思想史
    <History of Indian Thoughts>
    講義題目
    Title
    新ニヤーヤ学派の解脱論
  • 転用科目コード(学部のみ)
    Substitue for
    単位
    Credit
    2
  • コースツリー/種別
    Subject type
    講義
    受講年次
    Grade
  • 他学部※空欄の場合は「不可」となります。
     
    履修取り下げ制度
    Course withdrawal
    利用しない

    ※「欠席」と「F(不合格)」については、担当教員が定めた基準によります。
  • 備考
    Others
履修条件・注意事項
Requirements for registration
サンスクリット中級の知識を必要とする。
授業の目的
Course purpose
 インドで最も勢力のある哲学学派はヴェーダーンタ学派不二一元論派であり、ヒンドゥー教思想を支える大きな柱の一つである。この派の理論を学習することによりインド文化の宗教的背景を学ぶ。これは「社会科目」に必要な宗教学的素養を培うことになる。
 ヴェーダーンタ学派は「インド唯名論」に分類されるが、これと対立する「インド実在論」に分類される新ニヤーヤ学派の解脱論との対比をしながら授業を進める予定である。

The aim of this course is help students acquire what is the beatitude/emancipation of Hindus such as Vedantins taking Indian nominalism and Naiyayikas taking Indian realism.
授業の内容・方法
Content
 ヒンドゥー教に対して最も有力な神学的基礎を与えたヴェーダーンタ学派不二一元論派の綱要書『ヴェーダーンタ・パリバーシャー』(ブラフマン一元論学解説)7・8章のサンスクリット原典を読む。演習形式で読むので、学生は予習を必要とする。不二一元論派の基本的な考え方を説明しながら文法事項も押さえながら進ので、正確に意味と汲み取る姿勢を重視する。
授業計画 
第1回:ヴェーダーンタ学派と不二一元論派
第2回:『ヴェーダーンタ・パリバーシャー』の内容
第3回:ヴェーダーンタ学の主題
第4回:二重の真理説とブラフマン
第5回:世界創造
第6回:世界期滅
第7回:天啓聖典と世界構造
第8回:純粋精神
第9回:大文章の解釈方法
第10回:ヴェーダーンタ学の目的
第11回:解脱
第12回:ブラフマンの直証
第13回:解脱の達成手段
第14回:有属性ブラフマンと無属性ブラフマン
第15回:総括
定期試験
教科書・テキスト
Textbooks
Vedanta Paribhasa of Dharmaraja Adhvarindra, by Swami Madhavananda, Calcutta: Advaita Ashrama, 1989.
参考書
References
佐藤裕之『アドヴァイタ認識論の研究』山喜房仏書林、2005。
受講生の自宅学習
Preparation and review
予習と復習は必須である。
成績評価の方法と基準
Evaluation
試験50%、平常点(予習の状況と授業中の質疑を評価対象とする)50%。
連絡方法
Contact information
E-mail: twada@lit.nagoya-u.ac.jp
Phone:052-789-2278

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