カリキュラム Curriculum 文学研究科MC ナンバリング Numbering 該当なし
専攻 Major 東洋史学 担当教員 Instructor 三田 昌彦(MITA Masahiko)
開講期 Semester 秋学期(Fall semester) 開講時間帯 Day & time 金(Fri):3限
コード番号 Code Number 536 教職 Teacher's License 教科   : 該当なし
入学年度 : 該当なし
科目名 Course title アジア史特殊問題
<Studies in Special Topics of Asian History>
講義題目 Title 南アジア中世史研究の諸問題
転用科目
コード(学部のみ)
Substitue for 中世史・講義 単位 Credit 2
コースツリー/種別 Subject type 講義 受講年次 Grade
他学部   不可 履修取り下げ制度 Course withdrawal 利用しない

※「欠席」と「F(不合格)」については、担当教員が定めた基準によります。
学芸員資格 Curator's Qualification 該当なし
備考 Others 該当なし
  • カリキュラム
    Curriculum
    文学研究科MC
    ナンバリング
    Numbering
    該当なし
  • 専攻
    Major
    東洋史学
    担当教員
    Instructor
    三田 昌彦(MITA Masahiko)
  • 開講期
    Semester
    秋学期
    開講時間帯
    Day & time
    金(Fri):3限
  • コード番号
    Code Number
    536
    教職
    Teacher's License
    教科   : 該当なし
    入学年度 : 該当なし
  • 科目名
    Course title
    アジア史特殊問題
    <Studies in Special Topics of Asian History>
    講義題目
    Title
    南アジア中世史研究の諸問題
  • 転用科目コード(学部のみ)
    Substitue for
    中世史・講義
    単位
    Credit
    2
  • コースツリー/種別
    Subject type
    講義
    受講年次
    Grade
  • 他学部
     
    不可
    学芸員資格
    Curator's Qualification
    該当なし
    履修取り下げ制度
    Course withdrawal
    利用しない

    ※「欠席」と「F(不合格)」については、担当教員が定めた基準によります。
  • 備考
    Others
    該当なし
履修条件・注意事項
Requirements for registration
履修条件はとくにないが、高校時代に世界史を勉強していない人は、一般の世界史概説書(何でもよい)の紀元前後〜15世紀の部分を読んでおくとよい。
授業の目的
Course purpose
中世南アジア世界の政治・経済・文化史の動きが、同時代の他地域といかに連動していたかを理解することで、近代以前の歴史に対するグローバルな視点をつかむことを目指す。
This lecture aims to acquire a global perspective of history by understanding how political, economic, and cultural matters of medieval South Asia were connected with those of other regions of Eurasian and Indian Ocean world.
授業の内容・方法
Content
一般に内的な展開と理解されがちな英領以前の南アジアの歴史は、実は中央アジア、西アジア、東南アジア、中国などと相互に密接に関連し合いながら展開してきた。7〜14世紀を対象にその具体的な南アジア史の諸事象を、インド洋交易、イスラームの拡大、中央ユーラシアの遊牧勢力の動きなどと連関させながら解説し、ユーラシア規模の政治・経済・文化の連関性への視点を提示する。
序 南アジア世界とアフロ=ユーラシア史への視角
Ⅰ イスラームの拡大・唐帝国の形成と南アジア(7〜9世紀)
1 イスラームの拡大と唐帝国の形成
2 南アジア諸王朝の展開とユーラシア諸勢力:外交関係
3 7〜9世紀の陸海交易ネットワーク
Ⅱ 遊牧勢力の拡大と辺境の開発(10−12世紀)
1 二大帝国の崩壊と遊牧勢力の拡大
2 南アジアにおける地域国家形成と辺境の開発
3 アフロ=ユーラシア交易の変化と南アジア
Ⅲ モンゴル帝国とデリー・スルターン朝のインド統合(13〜14世紀)
1 モンゴル帝国のユーラシア統合
2 モンゴル帝国とデリー・スルターン朝の形成・拡大
3 13・14世紀のインド洋交易
4 モンゴル帝国の崩壊と南アジアの地域国家化
Ⅳ 近世へ
教科書・テキスト
Textbooks
なし。
参考書
References
家島彦一『海域から見た歴史―インド洋と地中海を結ぶ交流史』名古屋大学出版会、2006年。
杉山正明『遊牧民から見た世界史』日本経済新聞社、1997年。
Jos J.L. Gommans, “The Silent Frontier of South Asia, c. A.D. 1100-1800”, Journal of World History, IX (1), 1998.
André Wink, Al-Hind: The Making of the Indo-Islamic World, Vol. I-III, Leiden: Brill, 1990, 1997, 2004.
Tansen Sen, Buddhism, Diplomacy, and Trade: The Realignment of Sino-Indian Relations, 600-1400, New Delhi: Manohar, 2004.
三田昌彦「中世ユーラシア世界の中の南アジア――地政学的構造から見た帝国と交易ネットワーク」『現代インド研究』3、2013年。https://www.indas.asafas.kyoto-u.ac.jp/static_indas/wp-content/uploads/pdfs/CI3_03_mita.pdf
受講生の自宅学習
Preparation and review
できる限り参考文献を読んで、講義との異同を確かめつつ、中世ユーラシア史に関する知見を深めること。
成績評価の方法と基準
Evaluation
期末に、7〜14世紀を対象にユーラシア・レベルの視角を問う論述試験で評価(資料等持ち込み可)。
連絡方法
Contact information
メールで連絡してください(j46122a@nucc.cc.nagoya-u.ac.jp)。

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