カリキュラム Curriculum 文学研究科MC ナンバリング Numbering 該当なし
専攻 Major 東洋史学 担当教員 Instructor 林 謙一郎(HAYASHI Kenichiro)・加藤 久美子(KATO Kumiko)
開講期 Semester 春学期(Spring semester) 開講時間帯 Day & time 水(Wed):2限
コード番号 Code Number 545 教職 Teacher's License 教科   : 該当なし
入学年度 : 該当なし
科目名 Course title アジア史特殊問題
<Studies in Special Topics of Asian History>
講義題目 Title 東南アジア史演習Ⅰ
転用科目
コード(学部のみ)
Substitue for 近世史・演習 単位 Credit 2
コースツリー/種別 Subject type 演習 受講年次 Grade
他学部   不可 履修取り下げ制度 Course withdrawal 利用しない

※「欠席」と「F(不合格)」については、担当教員が定めた基準によります。
学芸員資格 Curator's Qualification 該当なし
備考 Others 該当なし
  • カリキュラム
    Curriculum
    文学研究科MC
    ナンバリング
    Numbering
    該当なし
  • 専攻
    Major
    東洋史学
    担当教員
    Instructor
    林 謙一郎(HAYASHI Kenichiro)・加藤 久美子(KATO Kumiko)
  • 開講期
    Semester
    春学期
    開講時間帯
    Day & time
    水(Wed):2限
  • コード番号
    Code Number
    545
    教職
    Teacher's License
    教科   : 該当なし
    入学年度 : 該当なし
  • 科目名
    Course title
    アジア史特殊問題
    <Studies in Special Topics of Asian History>
    講義題目
    Title
    東南アジア史演習Ⅰ
  • 転用科目コード(学部のみ)
    Substitue for
    近世史・演習
    単位
    Credit
    2
  • コースツリー/種別
    Subject type
    演習
    受講年次
    Grade
  • 他学部
     
    不可
    学芸員資格
    Curator's Qualification
    該当なし
    履修取り下げ制度
    Course withdrawal
    利用しない

    ※「欠席」と「F(不合格)」については、担当教員が定めた基準によります。
  • 備考
    Others
    該当なし
履修条件・注意事項
Requirements for registration
英語で書かれた専門書の読解能力を有すること。原則として後期の「東南アジア史演習Ⅱ」とあわせて受講することが求められる。
授業の目的
Course purpose
この授業の目的は、東南アジア史に関する英語で書かれた研究文献を正確に読んで理解できる力を身につけることである。あわせて、文献に書かれている内容について討論する中で、自らの意見を積極的に主張できるようになることも目標のひとつとする。

The aim of this course is to help students acquire the basic skills and knowledge to accurately read literature on the history of Southeast Asia written in English, as well as the ability to actively state their opinions by discussing the texts’ content.
授業の内容・方法
Content
東南アジア史に関して英語で書かれた研究文献を読む。受講生は担当部分のレジュメ(テキストの内容の要約)をあらかじめ作成する。授業では、毎回割り当てられた部分の日本語訳をし、ある区切りまで進んだら、その内容について討論する。

第1回:イントロダクション - テキストの紹介・配布,担当部分の決定,辞書・事典について
第2回:Chapter 2 Assessing the Ming Role in China’s Southern Expansion (Sun Laichen) pp.44-46 Introduction 時代区分,地域区分について
第3回:pp.46-48 China’s Southern Expansion 中国の南方進出:漢代から隋唐
第4回:pp.49-51 中国の南方進出:宋からモンゴル時代の海上進出
第5回:pp.52-54 中国の南方進出:明代の海上進出(鄭和の遠征)
第6回:pp.55-57 中国の南方進出:明代の陸上発展
第7回:pp.58-60 中国の南方進出:清代の土司制度と改土帰流
第8回:pp.61-63 中国の南方進出:なぜ15世紀が最も重要なのか? 6つの論点
第9回:pp.64-66 The Origins of Early Modernity in Southeast Asia 中国における近世的性格の起源について
第10回:pp.67-70 15th-Century Ming China in Asian and Global History 15世紀の中国明朝をアジア史/グローバルヒストリーにどのように位置づけるか
第11回:Chapter 11 Hybrid Identities in the 15th-century Straits (Anthony Reid) pp.307-308 導入: creole とはいかなる概念か,東南アジアにおける中国系移民と現地人との混血
第12回:pp.309-311 Southeast Asian Memories of Sino-southeast Asian Origins 中国/東南アジアのハイブリッドな出自伝承がどのように東南アジアの人々に記憶されているか
第13回:pp.312-314 Yuan (Mongol) Interventions and the First Sino-southeast Asian Moment モンゴルの侵略が最初の本格的な中国/東南アジア混血社会を生み出した
第14回:pp.315-317 From Srivijaya to Palembang / Temasek / Melaka 14-15世紀にハイブリッドな社会が島嶼部・マレー半島に広がっていく
第15回:まとめの討論
教科書・テキスト
Textbooks
Southeast Asia in the Fifteenth Century (Geoff Wade & Sun Laichen (ed.), NUS Press 2010), Chapter 2 & 11. 初回授業時に授業で扱う部分のコピーを配布する。
参考書
References
『岩波講座 東南アジア史』岩波書店,2001〜3年(特に別巻の「東南アジア史研究案内」)。
新版世界各国史『東南アジア史』I,II,山川出版社,1999年。
『海域アジア史研究入門』岩波書店,2008年。
『【新版】東南アジアを知る事典』平凡社,2008年。
『地図で知る東南・南アジア』平凡社,2000年。
受講生の自宅学習
Preparation and review
レジュメの担当範囲は前もって決めるが、授業中の日本語訳はランダムに指名するため、担当者以外も毎回予習が必要である。予習では英単語を辞書で引くだけでなく、関連の基礎知識を得るために参考文献にあたることが求められる。また、授業で特定のテーマについて報告するよう指示された場合には、その報告準備をする。学期末に、自分の作成したレジュメを授業時の議論をふまえて修正したものをレポートとして提出してもらう。
成績評価の方法と基準
Evaluation
平常点(出席および予習の状況,討論への参加の状況)(60%)、および期末レポートの提出(40%)による。なお出席については少なくとも3分の2が必要だが、ただ出席しただけでは評価の対象にならない。
連絡方法
Contact information
やむをえず欠席する場合は事前にメール等で連絡すること。予習時の疑問点などはオフィスアワー等に随時受け付ける。

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