カリキュラム Curriculum 文学研究科DC ナンバリング Numbering 該当なし
専攻 Major 西洋古典学 担当教員 Instructor 吉武 純夫(YOSHITAKE Sumio)
開講期 Semester 春学期(Spring semester) 開講時間帯 Day & time 木(Thu):4限
コード番号 Code Number 913 教職 Teacher's License 教科   : 該当なし
入学年度 : 該当なし
科目名 Course title 西洋古典学特別研究
<Advanced Special Studies of Western Classics>
講義題目 Title ギリシア・ローマ古典の諸側面(A)
転用科目
コード(学部のみ)
Substitue for 該当なし 単位 Credit 2
コースツリー/種別 Subject type 演習 受講年次 Grade
他学部   不可 履修取り下げ制度 Course withdrawal 利用しない

※「欠席」と「F(不合格)」については、担当教員が定めた基準によります。
学芸員資格 Curator's Qualification 該当なし
備考 Others 該当なし
  • カリキュラム
    Curriculum
    文学研究科DC
    ナンバリング
    Numbering
    該当なし
  • 専攻
    Major
    西洋古典学
    担当教員
    Instructor
    吉武 純夫(YOSHITAKE Sumio)
  • 開講期
    Semester
    春学期
    開講時間帯
    Day & time
    木(Thu):4限
  • コード番号
    Code Number
    913
    教職
    Teacher's License
    教科   : 該当なし
    入学年度 : 該当なし
  • 科目名
    Course title
    西洋古典学特別研究
    <Advanced Special Studies of Western Classics>
    講義題目
    Title
    ギリシア・ローマ古典の諸側面(A)
  • 転用科目コード(学部のみ)
    Substitue for
    該当なし
    単位
    Credit
    2
  • コースツリー/種別
    Subject type
    演習
    受講年次
    Grade
  • 他学部
     
    不可
    学芸員資格
    Curator's Qualification
    該当なし
    履修取り下げ制度
    Course withdrawal
    利用しない

    ※「欠席」と「F(不合格)」については、担当教員が定めた基準によります。
  • 備考
    Others
    該当なし
履修条件・注意事項
Requirements for registration
ギリシア・ローマ古典の様々な問題を考える意欲と、日本語および英語の論文を読む能力と努力が必要である。古典語がある程度理解できることが望ましい。
授業の目的
Course purpose
ギリシア・ローマ古典の中に描かれた様々なテーマを、教員によって導かれた学生間の報告と討論によって、より深く理解してゆく。古典テクストの精読と広範な通読、研究書の批判的理解をもとに、各自がギリシア・ローマ文明の人たちの思考を、その表現上の意匠とともに正しく把握し整理し語ることができる力を身につける。

This seminar is to prompt the students’ understanding of the several key themes appearing in the Greek and Latin classics through the discussions among students guided by the staff. It aims at the acquisition of the ability to grasp correctly and tell neatly, standing on the perusal and the extensive reading of the classical texts as well as the critical reading of the related studies, the thoughts of the people in Greek and Roman civilization and their literary expressions.
授業の内容・方法
Content
それぞれのテーマについて、通常2週間かけて議論する。最初の週に当番の学生がそのテーマに関する概略を紹介し、教員を含め皆で疑問点を出し合い、全員で考えるべき問題をあぶりだす。次の週はその問題について考えてきたことを披露し合い、より深い討論をする。当番以外の学生も周到な準備が必要である。

授業計画
1.イントロダクション
2.食べること1:問題の精査
3.食べること2:討論(アテナイオス、新喜劇等での扱いついて)
4.ニンフ1:問題の精査
5.ニンフ2:討論(ニンフの語・概念や、神話や文学におけるニンフの扱いについて)
6.戦死1:問題の精査
7.戦死2:討論(テュルタイオス、葬礼演説などについて)
8.農夫・農園1:問題の精査
9.農夫・農園2:討論(その実態や、ヘシオドス・ウェルギリウス等の農耕観について)
10.病と健康1:問題の精査
11.病と健康2:討論(ヒポクラテス、アスクレピオス信仰などについて)
12.喜劇1:問題の確定
13.喜劇2:討論(喜劇の概念、喜劇のパタン、悲喜劇などについて)
14.鳥1:問題の精査
15.鳥2:討論(神話、文学における鳥の意味について)
教科書・テキスト
Textbooks
各テーマごとに読んでくるべき文献(古典作品、研究書)を掲げるが、全体を通して基本的に読んでおくべきは、松本仁助ほか『ギリシア文学を学ぶ人のために』(世界思想社 1991)、同『ラテン文学を学ぶ人のために』(世界思想社 1992)。
参考書
References
丹下和彦著『食べるギリシア人』(岩波書店 2012)、
J.Larson著, Greek Nymphs (Oxford 2001)、
V.Hanson著, The Western Way of War (Oxford UP 1989)、
吉武純夫著『ギリシア悲劇と「美しい死」』(名大出版会 2018)、
小林標著『ローマ喜劇』(中公新書 2009)、
Buxton著, Forms of Astonishiment (Oxford 2009) など。

受講生の自宅学習
Preparation and review
毎回かならず、じゅうぶんに時間をかけて、与えられた問題を考えまた課題文献を読んできて授業に臨む。
成績評価の方法と基準
Evaluation
平常点(5割)と、レポート(5割).各テーマにおける問題点をどれだけ的確に把握し議論することができるか、また、研究書をどれだけ読みこなしているかを見る。
連絡方法
Contact information
電子メイル: sytk@nagoya-u.jp

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