カリキュラム Curriculum 人文学研究科DC ナンバリング Numbering HUMEL7004J
専攻 Major 英語学 担当教員 Instructor 大名 力(OHNA Tsutomu)
開講期 Semester 秋学期(Fall semester) 開講時間帯 Day & time 木(Thu):5限
コード番号 Code Number 30404 教職 Teacher's License 教科   : 該当なし
入学年度 : 該当なし
科目名 Course title 博士論文研究Ⅱb
<PhD Thesis Seminar IIb>
講義題目 Title
転用科目
コード(学部のみ)
Substitue for 該当なし 単位 Credit 2
コースツリー/種別 Subject type 演習 受講年次 Grade
他学部   不可 履修取り下げ制度 Course withdrawal 利用しない

※「欠席」と「F(不合格)」については、担当教員が定めた基準によります。
学芸員資格 Curator's Qualification 該当なし
備考 Others 該当なし
  • カリキュラム
    Curriculum
    人文学研究科DC
    ナンバリング
    Numbering
    HUMEL7004J
  • 専攻
    Major
    英語学
    担当教員
    Instructor
    大名 力(OHNA Tsutomu)
  • 開講期
    Semester
    秋学期
    開講時間帯
    Day & time
    木(Thu):5限
  • コード番号
    Code Number
    30404
    教職
    Teacher's License
    教科   : 該当なし
    入学年度 : 該当なし
  • 科目名
    Course title
    博士論文研究Ⅱb
    <PhD Thesis Seminar IIb>
    講義題目
    Title
  • 転用科目コード(学部のみ)
    Substitue for
    該当なし
    単位
    Credit
    2
  • コースツリー/種別
    Subject type
    演習
    受講年次
    Grade
  • 他学部
     
    不可
    学芸員資格
    Curator's Qualification
    該当なし
    履修取り下げ制度
    Course withdrawal
    利用しない

    ※「欠席」と「F(不合格)」については、担当教員が定めた基準によります。
  • 備考
    Others
    該当なし
履修条件・注意事項
Requirements for registration
特になし。
授業の目的
Course purpose
英語の語法・構文の研究方法を学ぶとともに,経験科学としての言語学の方法論について知り,また,英語のコロケーション研究で用いられる共起性の指標等について理解し,英語研究に必要なデータを適切に解釈し利用する力を身に付ける。
Through the study of word usage and constructions in English, participants learn the methodology of linguistics as an empirical science, understand scores such as MI-score and t-score used in collocation studies, and acquire the knowledge and skills needed to appropriately make use of corpus data.
授業の内容・方法
Content
具体的な英語の語法・構文の研究を通じて,人の心の中に存在する言語知識を研究対象とする,経験科学としての言語学の方法論について,特に経験論・合理論の観点から検討する。また,英語の構文の検索・分析を例に,頻度データの扱い,“確率”の言語研究における意味,“コロケーション”の多義性,検索方法の問題,概念的定義・操作的定義・証拠の区別,共起性の指標の種類と利用法など,英語コーパス研究でよく用いられながらも十分な検討がなされていない概念・用語に焦点を当て検討する。

授業計画
第1回:オリエンテーション,言語現象の種類とコーパスからの情報の得やすさ
第2回:英語研究と頻度1−対象・分類・理論,分類の問題,現象面の有標性と理論
第3回:英語研究と頻度2−「確率」の意味: 生起確率を決める要因は何か
第4回:英語研究と頻度3−生起確率と文法性,習得可能性
第5回:英語研究と頻度4−確率論的な言語モデルに関する問題
第6回:英語研究と頻度5−コーパス研究と言語能力研究は対立するか
第7回:英語のコロケーションについて1−“コロケーション”の多義性
第8回:英語のコロケーションについて2−共起の要因,「慣習的」の意味
第9回:共起性の指標1−コーパス(データ)におけるパターンの抽出と解釈
第10回:共起性の指標2−“コロケーション”の概念的定義,操作的定義,証拠
第11回:共起性の指標3−共起性の指標の信頼性と解釈の妥当性
第12回:経験論と合理論1−研究対象と研究者,言語習得の問題
第13回:経験論と合理論2−言語知識の範囲と内容の問題
第14回:経験論と合理論3−言語研究の問題,研究資料の問題
第15回:まとめ
教科書・テキスト
Textbooks
プリントを配布して使用する。
参考書
References
Chomsky, N. (1965) Aspects of the Theory of Syntax. Cambridge, Mass.: MIT Press
Chomsky, N. (1986) Knowledge of Language: Its Nature, Origin, and Use. New York: Praeger
梶田優 (1977-1981)「生成文法の思考法」(1)〜(48),研究社『英語青年』1977年8月 (Vol. CXXIII, No. 5)〜1981年7月 (Vol. CXXVII, No. 4)
大名力 (2012) 「“コロケーション”と共起性の指標の信頼性と妥当性について」,Ex Oriente Vol. 19, pp. 25-52
大名力 (2012) 「コーパス利用の落とし穴」,堀正広(編)『これからのコロケーション研究』ひつじ書房
受講生の自宅学習
Preparation and review
授業で説明する。
成績評価の方法と基準
Evaluation
毎回の授業のディスカッションとそれに基づく小レポート(50%),および学期末のレポート(50%)に基づく総合評価。
60点以上を合格とする。
連絡方法
Contact information
授業で指示する。

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