カリキュラム Curriculum 文学部(2016年度入学まで) ナンバリング Numbering 該当なし
専攻 Major 人文学基礎演習 担当教員 Instructor 中川原 育子(NAKAGAWARA Ikuko)
開講期 Semester 春学期(Spring semester) 開講時間帯 Day & time 水(Wed):2限
コード番号 Code Number 0100004 教職 Teacher's License 教科   : 該当なし
入学年度 : 該当なし
科目名 Course title 人文学基礎演習
<Basic Seminars of Humanities>
講義題目 Title アジアの宗教と美術
転用科目
コード(学部のみ)
Substitue for 該当なし 単位 Credit 2
コースツリー/種別 Subject type 演習 受講年次 Grade 文学部2年生以上
他学部   他学部3年生以上可 履修取り下げ制度 Course withdrawal 利用する

※『履修取り下げ届』を提出した場合は原則「欠席」となりますが、
同届を提出しない場合は成績評価が行われ、合格基準に達しない場合は
「F(不合格)」となります。
学芸員資格 Curator's Qualification 該当なし
備考 Others 学部2年以上
  • カリキュラム
    Curriculum
    文学部(2016年度入学まで)
    ナンバリング
    Numbering
    該当なし
  • 専攻
    Major
    人文学基礎演習
    担当教員
    Instructor
    中川原 育子(NAKAGAWARA Ikuko)
  • 開講期
    Semester
    春学期
    開講時間帯
    Day & time
    水(Wed):2限
  • コード番号
    Code Number
    0100004
    教職
    Teacher's License
    教科   : 該当なし
    入学年度 : 該当なし
  • 科目名
    Course title
    人文学基礎演習
    <Basic Seminars of Humanities>
    講義題目
    Title
    アジアの宗教と美術
  • 転用科目コード(学部のみ)
    Substitue for
    単位
    Credit
    2
  • コースツリー/種別
    Subject type
    演習
    受講年次
    Grade
    文学部2年生以上
  • 他学部
     
    他学部3年生以上可
    学芸員資格
    Curator's Qualification
    該当なし
    履修取り下げ制度
    Course withdrawal
    利用する

    ※『履修取り下げ届』を提出した場合は原則「欠席」となりますが、
    同届を提出しない場合は成績評価が行われ、合格基準に達しない場合は
    「F(不合格)」となります。
  • 備考
    Others
    学部2年以上
履修条件・注意事項
Requirements for registration
なし
授業の目的
Course purpose
①代表的な説話図の分析を通して仏教説話美術の研究方法を習得する。
②アジアの仏教説話の基礎的な知識を習得する。

This course will help you to understand the method how research interpret Buddhist narrative arts.
After taking this course, you will be able to :
-Interpret the Buddhist arts depicting the narrative stories such as Buddha’s former lives
-Understand the background of the regional, social and age differences in Buddhist arts.
授業の内容・方法
Content
インドは説話の宝庫である。シャカの前世を物語る本生図は、仏教以前から民間に流布していた伝承をもとに作られたものであり、アラビアンナイトやイソップ物語の教訓譚の中には、インド説話に淵源を持つものもある。この豊かなインドの物語世界は、ヒンドゥー教、仏教にとどまらず、イスラムやキリスト教世界の説話文学・芸術に対し、地域、宗教を超えて多大な影響を与えた。本講義では、本生図がどのように分析されてきたのかについて学ぶ。本講義を通して説話美術のダイナミズムを実感してもらいたい。最後に本生図の中から作品を一つ提示するので、その作品について受講者自身が調査・分析し、その内容を発表してもらう。

第1回 イントロダクション 授業紹介と参考文献について 
第2回~3回 六牙象本生
第4回~5回 サッタ太子本生
第5回~6回 雲馬王本生
第7回~8回 亀本生
第9回~10回 井戸の中の男 
第11回 ヴェッサンタラ・ジャータカ(1) ストーリーの分析
第12回 ヴェッサンタラ・ジャータカ(2) 図像解釈 
第13回 ヴェッサンタラ・ジャータカ(3) 構図と物語
第14回 ヴェッサンタラ・ジャータカ(4) 儀礼
第15回 まとめ 

第1回~第10回:説話美術の分析方法と研究史について講義する
第11回~第14回:受講者自身が与えられた作品について調査・分析した内容をまとめて発表してもらい、それについて議論する。



教科書・テキスト
Textbooks
高田修『仏教の説話と美術』講談社、2004
参考書
References
中村元監修・補注『ジャータカ全集』全10巻(新装版)、春秋社、2008
干潟龍祥著『ジャータカ概観』(改訂増補) 春秋社.1981
国東文麿『今昔物語集 天竺篇 全現代語訳』講談社学術文庫、2019
アルフレッド・フーシェ著、 門脇輝夫訳『仏陀の前生』 東方出版、 1993
沖守弘撮影、伊東照司解説『原始仏教美術図典』雄山閣出版、1991
宮治昭『ガンダーラ仏像の不思議』(講談社メチエ)、1981
小林一枝「「カリーラとディムナ」写本挿絵の形成と伝播――東西美術における動物寓話図像研究序」『美術史』130号、1991
井本英一編『東西交渉とイラン文化』 勉誠出版、2010.

受講生の自宅学習
Preparation and review
毎回授業に合わせて、資料を配布するので事前に熟読しておくこと。自身の発表の際にはレジュメを作成すること。
成績評価の方法と基準
Evaluation
授業への積極的な取り組みに対して30パーセント、発表の内容に対して30パーセント、レポート40パーセントとする。
60点以上を合格とする。
連絡方法
Contact information
メールで事前に連絡してもらえれば随時対応する。

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