カリキュラム Curriculum 文学部(2016年度入学まで) ナンバリング Numbering 該当なし
専攻 Major 言語学 担当教員 Instructor 大島 義和(OSHIMA Yoshikazu)
開講期 Semester 秋学期(Fall semester) 開講時間帯 Day & time 月(Mon):1限
コード番号 Code Number 0111112 教職 Teacher's License 教科   : 該当なし
入学年度 : 該当なし
科目名 Course title 言語学演習
<Seminar in Linguistics>
講義題目 Title 意味研究の諸課題
転用科目
コード(学部のみ)
Substitue for 該当なし 単位 Credit 2
コースツリー/種別 Subject type 演習 受講年次 Grade 文学部3,4年生以上
他学部   不可 履修取り下げ制度 Course withdrawal 利用する

※『履修取り下げ届』を提出した場合は原則「欠席」となりますが、
同届を提出しない場合は成績評価が行われ、合格基準に達しない場合は
「F(不合格)」となります。
学芸員資格 Curator's Qualification 該当なし
備考 Others 該当なし
  • カリキュラム
    Curriculum
    文学部(2016年度入学まで)
    ナンバリング
    Numbering
    該当なし
  • 専攻
    Major
    言語学
    担当教員
    Instructor
    大島 義和(OSHIMA Yoshikazu)
  • 開講期
    Semester
    秋学期
    開講時間帯
    Day & time
    月(Mon):1限
  • コード番号
    Code Number
    0111112
    教職
    Teacher's License
    教科   : 該当なし
    入学年度 : 該当なし
  • 科目名
    Course title
    言語学演習
    <Seminar in Linguistics>
    講義題目
    Title
    意味研究の諸課題
  • 転用科目コード(学部のみ)
    Substitue for
    単位
    Credit
    2
  • コースツリー/種別
    Subject type
    演習
    受講年次
    Grade
    文学部3,4年生以上
  • 他学部
     
    不可
    学芸員資格
    Curator's Qualification
    該当なし
    履修取り下げ制度
    Course withdrawal
    利用する

    ※『履修取り下げ届』を提出した場合は原則「欠席」となりますが、
    同届を提出しない場合は成績評価が行われ、合格基準に達しない場合は
    「F(不合格)」となります。
  • 備考
    Others
    該当なし
履修条件・注意事項
Requirements for registration
NUCT (https://ct.nagoya-u.ac.jp/) を利用して資料配布や課題提出を行う。
授業の目的
Course purpose
言語表現が伝達する内容 (意味) は
(i) 言語表現自体にコード化されており (すなわち字義的であり),言語使用の文脈に影響される度合いが比較的低いもの
(ii) 言語表現自体にコード化されているが,言語使用の文脈に強く影響されるもの
(iii) 言語表現自体にコード化されておらず,聞き手 (解釈者) の推論によって補完あるいは導出されるもの
に大別できる。
意味論のうち,(ii)・(iii) をあつかう下位分野を「語用論 (Pragmatics)」と呼ぶ。本講義では文献の購読,および受講生による議論と口頭発表を通じて,語用論における主要な概念を学び,言語的コミュニケーションの仕組みの理解を深めることを目的とする。

Meanings conveyed by linguistics expressions can roughly be divided into:
(i) those that are directly coded by linguistic expressions (i.e., literal), and are relatively stable across contexts of use;
(ii) those that are directly coded by linguistics expressions, but are strongly affected by the context;
(iii) those that are not coded by linguistic expressions themselves, but are complemented or derived by the inference of the hearer (interpreter).
The sub-discipline of semantics that deal with (ii) and (iii) is called "pragmatics". The participants of this course will learn the rudiments of pragmatics and deepen their understanding of linguistic communication, through reading the textbook and other related materials as well as participating in class discussions and oral presentations.
授業の内容・方法
Content
以下の順で語用論における主要な概念を取りあげ,解説する。

1. 語用論とは何か
2. 会話の推意 (conversational implicature)
3. 慣習的推意 (conventional implicature) と前提 (presupposition)
4. 発話行為 (speech acts)
5. 直示 (deixis)と視点 (perspective)
6. 情報構造 (information structure)
7. 照応 (anaphora)

授業に先立って指定された文献を読み,授業時には文献の内容に基づいた討議に参加することが求められる。

また,履修人数等の状況により,受講生に対して語用論に関わる口頭発表を行うことを求める場合がある。
教科書・テキスト
Textbooks
Huang, Yan (2015) Pragmatics, 2nd edition. Oxford University Press.
参考書
References
授業時に指示する。
受講生の自宅学習
Preparation and review
教科書・参考文献の指定された箇所を事前に読むことが求められる。
また,授業内容の理解の確認ならびに研究のための応用力の向上を目的とした提出課題に取り組む。
成績評価の方法と基準
Evaluation
提出課題を,それぞれ成績評価の70点分に換算する (口頭発表を行う場合はその内容も考慮する)。また,授業時の討議への参加を成績評価の30点分に換算する。合計60点以上を単位取得の条件とする。
連絡方法
Contact information
メールアドレス: oshima.yoshikazu@b.mbox.nagoya-u.ac.jp

適宜面談に応じる (要事前予約)。

戻る PDF出力

ページトップへ