カリキュラム | Curriculum | 文学研究科DC | ナンバリング | Numbering | 該当なし |
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専攻 | Major | 文化人類学・宗教学・日本思想史 | 担当教員 | Instructor | 佐々木 重洋(SASAKI Shigehiro) |
開講期 | Semester | 秋学期(Fall semester) | 開講時間帯 | Day & time | 木(Thu):6限 |
コード番号 | Code Number | 903 | 教職 | Teacher's License |
教科 : 該当なし 入学年度 : 該当なし |
科目名 | Course title | 文化人類学特別研究 <Advanced Special Studies of Cultural Anthropology> |
講義題目 | Title | 文化人類学特別研究(B) |
転用科目 コード(学部のみ) |
Substitue for | 該当なし | 単位 | Credit | 2 |
コースツリー/種別 | Subject type | 演習 | 受講年次 | Grade | |
他学部 | 不可 | 履修取り下げ制度 | Course withdrawal | 利用しない ※「欠席」と「F(不合格)」については、担当教員が定めた基準によります。 |
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学芸員資格 | Curator's Qualification | 該当なし | |||
備考 | Others | 【授業開講形態(対面・遠隔の別)は以下のWEBページにまとめています。 URL:https://mado.adm.nagoya-u.ac.jp/hum_web ※履修登録後に授業形態に変更がある場合には、NUCTの授業サイトで案内しますので必ず確認してください。 ※授業での使用ツールや遠隔授業(オンデマンド型)の場合の教員への質問方法・学生同士の意見交換の方法等についてもNUCTの授業サイトで案内します。 】 |
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カリキュラムCurriculum文学研究科DCナンバリングNumbering該当なし
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専攻Major文化人類学・宗教学・日本思想史担当教員Instructor佐々木 重洋(SASAKI Shigehiro)
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開講期Semester秋学期開講時間帯Day & time木(Thu):6限
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コード番号Code Number903教職Teacher's License教科 : 該当なし
入学年度 : 該当なし -
科目名Course title文化人類学特別研究
<Advanced Special Studies of Cultural Anthropology>講義題目Title文化人類学特別研究(B) -
転用科目コード(学部のみ)Substitue for該当なし単位Credit2
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コースツリー/種別Subject type演習受講年次Grade
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他学部不可学芸員資格Curator's Qualification該当なし履修取り下げ制度Course withdrawal利用しない
※「欠席」と「F(不合格)」については、担当教員が定めた基準によります。 -
備考Others
【授業開講形態(対面・遠隔の別)は以下のWEBページにまとめています。 URL:https://mado.adm.nagoya-u.ac.jp/hum_web ※履修登録後に授業形態に変更がある場合には、NUCTの授業サイトで案内しますので必ず確認してください。 ※授業での使用ツールや遠隔授業(オンデマンド型)の場合の教員への質問方法・学生同士の意見交換の方法等についてもNUCTの授業サイトで案内します。 】 履修条件・注意事項
Requirements for registration原則として、文化人類学専攻の大学院生および、他専攻でも佐々木が指導教員となっている大学院生(前期課程)を対象とします。それ以外で参加を希望する方は、事前に佐々木まで相談に来て下さい。 授業の目的
Course purpose参加者による個人発表と全体討論をつうじて、それぞれの個人研究を発展させるとともに、フィールドワークと民族誌記述の手法を学ぶ。この演習は、博士論文研究Ⅰaと連動しておこなわれる。
The aim of this course is to help writing Ph.D. Dissertation of the participants. The participants are expected to progress each work through discussion and having critical comments by other course mates.授業の内容・方法
Content本演習は、A)各自のフィールド調査に基づいた研究発表と討論、B)関連する文献を用いた討論、を組み合わせて実施する。
参加者は、原則として1セメスター内にA)とB)をそれぞれ1回ずつ担当する。毎回、2名~3名の発表者がレジュメと資料を用意したうえでプレゼンテーションをおこなう。内容がA)であれ、B)であれ、発表者は単に自身の博士研究の進展をはかるだけでなく、常に「民族誌とはどのようなものか」、「人類学における記述と分析とはどのようなものか」という点に対する問題提起を、参加者全員に対しておこなうように工夫することが求められる。
個人発表を受けての質疑応答、全体討論には充分な時間を確保する。教員とTAは、参加者どうしが活発に意見交換できるような環境づくりに全力を注ぐとともに、質疑や討論の内容が、とくに発表者がその後、研究を発展的に継続できるような生産的な方向に向かうように、適宜、助言する。教科書・テキスト
Textbooks適宜、指示する。 参考書
References適宜、指示する。 受講生の自宅学習
Preparation and review何よりもまず、それぞれの個人研究を発展させること、そのための自習が重要である。それに加えて、せっかく多くの学友と時間を共有するのであるから、他人の発表、自分の研究テーマとは異なる研究に対しても、それぞれの発表者の立場に立って「自分ならどうするか?」と考え、学ぶ習慣をつける。 成績評価の方法と基準
Evaluation平常点 連絡方法
Contact information受講者確定後、参加者のメールアドレスを記した名簿を作成・配布する。 -
履修条件・注意事項Requirements for registration原則として、文化人類学専攻の大学院生および、他専攻でも佐々木が指導教員となっている大学院生(前期課程)を対象とします。それ以外で参加を希望する方は、事前に佐々木まで相談に来て下さい。
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授業の目的Course purpose参加者による個人発表と全体討論をつうじて、それぞれの個人研究を発展させるとともに、フィールドワークと民族誌記述の手法を学ぶ。この演習は、博士論文研究Ⅰaと連動しておこなわれる。
The aim of this course is to help writing Ph.D. Dissertation of the participants. The participants are expected to progress each work through discussion and having critical comments by other course mates. -
授業の内容・方法Content本演習は、A)各自のフィールド調査に基づいた研究発表と討論、B)関連する文献を用いた討論、を組み合わせて実施する。
参加者は、原則として1セメスター内にA)とB)をそれぞれ1回ずつ担当する。毎回、2名~3名の発表者がレジュメと資料を用意したうえでプレゼンテーションをおこなう。内容がA)であれ、B)であれ、発表者は単に自身の博士研究の進展をはかるだけでなく、常に「民族誌とはどのようなものか」、「人類学における記述と分析とはどのようなものか」という点に対する問題提起を、参加者全員に対しておこなうように工夫することが求められる。
個人発表を受けての質疑応答、全体討論には充分な時間を確保する。教員とTAは、参加者どうしが活発に意見交換できるような環境づくりに全力を注ぐとともに、質疑や討論の内容が、とくに発表者がその後、研究を発展的に継続できるような生産的な方向に向かうように、適宜、助言する。 -
教科書・テキストTextbooks適宜、指示する。
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参考書References適宜、指示する。
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受講生の自宅学習Preparation and review何よりもまず、それぞれの個人研究を発展させること、そのための自習が重要である。それに加えて、せっかく多くの学友と時間を共有するのであるから、他人の発表、自分の研究テーマとは異なる研究に対しても、それぞれの発表者の立場に立って「自分ならどうするか?」と考え、学ぶ習慣をつける。
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成績評価の方法と基準Evaluation平常点
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連絡方法Contact information受講者確定後、参加者のメールアドレスを記した名簿を作成・配布する。
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