カリキュラム | Curriculum | 文学研究科DC | ナンバリング | Numbering | 該当なし |
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専攻 | Major | 共通 | 担当教員 | Instructor | 古尾谷 知浩(FURUOYA Tomohiro)・梶原 義実(KAJIWARA Yoshimitsu) |
開講期 | Semester | 春学期(Spring semester) | 開講時間帯 | Day & time | 月(Mon):5限 |
コード番号 | Code Number | 933 | 教職 | Teacher's License |
教科 : 該当なし 入学年度 : 該当なし |
科目名 | Course title | 文化資源学特別研究 <Advanced Special Studies of Cultural Resources Studies> |
講義題目 | Title | 古代の遺跡と文献史料 |
転用科目 コード(学部のみ) |
Substitue for | 該当なし | 単位 | Credit | 2 |
コースツリー/種別 | Subject type | 演習 | 受講年次 | Grade | |
他学部 | 不可 | 履修取り下げ制度 | Course withdrawal | 利用しない ※「欠席」と「F(不合格)」については、担当教員が定めた基準によります。 |
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学芸員資格 | Curator's Qualification | 該当なし | |||
備考 | Others | 【授業開講形態(対面・遠隔の別)は以下のWEBページにまとめています。 URL:https://mado.adm.nagoya-u.ac.jp/hum_web ※履修登録後に授業形態に変更がある場合には、NUCTの授業サイトで案内しますので必ず確認してください。 ※授業での使用ツールや遠隔授業(オンデマンド型)の場合の教員への質問方法・学生同士の意見交換の方法等についてもNUCTの授業サイトで案内します。 】 |
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カリキュラムCurriculum文学研究科DCナンバリングNumbering該当なし
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専攻Major共通担当教員Instructor古尾谷 知浩(FURUOYA Tomohiro)・梶原 義実(KAJIWARA Yoshimitsu)
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開講期Semester春学期開講時間帯Day & time月(Mon):5限
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コード番号Code Number933教職Teacher's License教科 : 該当なし
入学年度 : 該当なし -
科目名Course title文化資源学特別研究
<Advanced Special Studies of Cultural Resources Studies>講義題目Title古代の遺跡と文献史料 -
転用科目コード(学部のみ)Substitue for該当なし単位Credit2
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コースツリー/種別Subject type演習受講年次Grade
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他学部不可学芸員資格Curator's Qualification該当なし履修取り下げ制度Course withdrawal利用しない
※「欠席」と「F(不合格)」については、担当教員が定めた基準によります。 -
備考Others
【授業開講形態(対面・遠隔の別)は以下のWEBページにまとめています。 URL:https://mado.adm.nagoya-u.ac.jp/hum_web ※履修登録後に授業形態に変更がある場合には、NUCTの授業サイトで案内しますので必ず確認してください。 ※授業での使用ツールや遠隔授業(オンデマンド型)の場合の教員への質問方法・学生同士の意見交換の方法等についてもNUCTの授業サイトで案内します。 】 履修条件・注意事項
Requirements for registration遺跡の現地踏査を行うので、それに対応できること。
京都府南部へ1泊2日で実習旅行を行うので、旅費を準備しておくこと。
なお、この授業は、個別の専門領域を超えた共通的授業であるが、複数の専門領域の基礎となるものではなく、文献史学・考古学の方法論に基づいて研究を行った上で、その先の共通理解を目指すものである。従って、文献史学の基礎、考古学の基礎が理解できているか、あるいはこれから理解しようとしている学生向けであることに留意されたい。授業の目的
Course purpose古代の遺跡について、考古学上の知見および、関連する文献史料を読み解き、その上で現地を踏査することにより、古代の政治・社会・経済・宗教について理解することを目的とする。
The aim of this course is to help students acquire the necessary skills and knowledge needed to understand the archaeological sites and historical materials of ancient Japan.授業の内容・方法
Content今年度は南山城の宮殿・官衙・寺院遺跡をとりあげる。
1.上記遺跡に関する文献資料および発掘調査報告書について調べて報告し、その後全員で質疑応答する。
2.上記遺跡とその周辺の現地を踏査する。教科書・テキスト
Textbooks特になし 参考書
References授業中に紹介する
受講生の自宅学習
Preparation and review報告担当分について調査をし、レジュメを準備する。
報告担当分以外については、配付資料を基に復習する。成績評価の方法と基準
Evaluation評価の方法:平常点50%・期末レポート(現地踏査をふまえたもの)50%
評価の基準:平常点については、報告または討論への参加を評価する。
期末レポートについては、考古資料と文献史料を読み解く能力を評価する。
60点以上を合格とする。連絡方法
Contact informationオフィスアワー:予約により随時対応します。
古尾谷のメールアドレス:n47154a☆nucc.cc.nagoya-u.ac.jp(☆を@に変えて下さい。)
梶原のメールアドレス:kajiwara@nagoya-u.jp
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履修条件・注意事項Requirements for registration遺跡の現地踏査を行うので、それに対応できること。
京都府南部へ1泊2日で実習旅行を行うので、旅費を準備しておくこと。
なお、この授業は、個別の専門領域を超えた共通的授業であるが、複数の専門領域の基礎となるものではなく、文献史学・考古学の方法論に基づいて研究を行った上で、その先の共通理解を目指すものである。従って、文献史学の基礎、考古学の基礎が理解できているか、あるいはこれから理解しようとしている学生向けであることに留意されたい。 -
授業の目的Course purpose古代の遺跡について、考古学上の知見および、関連する文献史料を読み解き、その上で現地を踏査することにより、古代の政治・社会・経済・宗教について理解することを目的とする。
The aim of this course is to help students acquire the necessary skills and knowledge needed to understand the archaeological sites and historical materials of ancient Japan. -
授業の内容・方法Content今年度は南山城の宮殿・官衙・寺院遺跡をとりあげる。
1.上記遺跡に関する文献資料および発掘調査報告書について調べて報告し、その後全員で質疑応答する。
2.上記遺跡とその周辺の現地を踏査する。 -
教科書・テキストTextbooks特になし
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参考書References授業中に紹介する
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受講生の自宅学習Preparation and review報告担当分について調査をし、レジュメを準備する。
報告担当分以外については、配付資料を基に復習する。 -
成績評価の方法と基準Evaluation評価の方法:平常点50%・期末レポート(現地踏査をふまえたもの)50%
評価の基準:平常点については、報告または討論への参加を評価する。
期末レポートについては、考古資料と文献史料を読み解く能力を評価する。
60点以上を合格とする。 -
連絡方法Contact informationオフィスアワー:予約により随時対応します。
古尾谷のメールアドレス:n47154a☆nucc.cc.nagoya-u.ac.jp(☆を@に変えて下さい。)
梶原のメールアドレス:kajiwara@nagoya-u.jp
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