カリキュラム Curriculum 人文学研究科MC ナンバリング Numbering HUMLI5028J
専攻 Major 言語学 担当教員 Instructor 井土 愼二(IDO Shinji)
開講期 Semester 春学期(Spring semester) 開講時間帯 Day & time 水(Wed):2限
コード番号 Code Number 201127 教職 Teacher's License 教科   : 該当なし
入学年度 : 該当なし
科目名 Course title 歴史言語学研究Ⅱ
<Studies in Historical Linguistics II>
講義題目 Title
転用科目
コード(学部のみ)
Substitue for 該当なし 単位 Credit 2
コースツリー/種別 Subject type 講義 受講年次 Grade
他学部   不可 履修取り下げ制度 Course withdrawal 利用しない

※「欠席」と「F(不合格)」については、担当教員が定めた基準によります。
学芸員資格 Curator's Qualification 該当なし
備考 Others 【授業開講形態(対面・遠隔の別)は以下のWEBページにまとめています。   URL:https://mado.adm.nagoya-u.ac.jp/hum_web ※履修登録後に授業形態に変更がある場合には、NUCTの授業サイトで案内しますので必ず確認してください。 ※授業での使用ツールや遠隔授業(オンデマンド型)の場合の教員への質問方法・学生同士の意見交換の方法等についてもNUCTの授業サイトで案内します。 】
  • カリキュラム
    Curriculum
    人文学研究科MC
    ナンバリング
    Numbering
    HUMLI5028J
  • 専攻
    Major
    言語学
    担当教員
    Instructor
    井土 愼二(IDO Shinji)
  • 開講期
    Semester
    春学期
    開講時間帯
    Day & time
    水(Wed):2限
  • コード番号
    Code Number
    1127
    教職
    Teacher's License
    教科   : 該当なし
    入学年度 : 該当なし
  • 科目名
    Course title
    歴史言語学研究Ⅱ
    <Studies in Historical Linguistics II>
    講義題目
    Title
  • 転用科目コード(学部のみ)
    Substitue for
    該当なし
    単位
    Credit
    2
  • コースツリー/種別
    Subject type
    講義
    受講年次
    Grade
  • 他学部
     
    不可
    学芸員資格
    Curator's Qualification
    該当なし
    履修取り下げ制度
    Course withdrawal
    利用しない

    ※「欠席」と「F(不合格)」については、担当教員が定めた基準によります。
  • 備考
    Others
    【授業開講形態(対面・遠隔の別)は以下のWEBページにまとめています。   URL:https://mado.adm.nagoya-u.ac.jp/hum_web ※履修登録後に授業形態に変更がある場合には、NUCTの授業サイトで案内しますので必ず確認してください。 ※授業での使用ツールや遠隔授業(オンデマンド型)の場合の教員への質問方法・学生同士の意見交換の方法等についてもNUCTの授業サイトで案内します。 】
履修条件・注意事項
Requirements for registration
特になし。
授業の目的
Course purpose
This course overviews various linguistic phenomena that have been described as resulting from contact between language varieties.
言語接触に関する研究を概観することを目的とし、例えば日本語やトルコ語等の「個別言語」が、その名称が与える印象に反し、自己完結的でないことを、言語接触の実例を通して確認することを目標とする。
授業の内容・方法
Content
下記のテーマを扱う。
導入
系統樹と言語接触
母音体系の変化(または変化の欠如)と言語接触
音韻・音声の変化(または変化の欠如)と言語接触
統語の変化(または変化の欠如)と言語接触
ピジン化、クレオール化と言語接触
上記は予定であり、学生の数、進度や授業の進行に合わせ、変更を加える可能性がある。
教科書・テキスト
Textbooks
テキストは使用せず,配布物を使用する。
参考書
References
参考文献は授業において適宜指示する。
受講生の自宅学習
Preparation and review
テーマに沿った個別言語からの事例を探して、配布資料にまとめ、報告する。
配布資料はA3両面2枚以内とする。
成績評価の方法と基準
Evaluation
学生がまとめてきた報告の評価による。
60点以上を合格とする。
連絡方法
Contact information
授業前後に声をかけるか研究室に来ること。

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